AR-5001D

40kHz〜3.15GHz
業務仕様 通信型広帯域受信機AR5001D

AR5000 シリーズの生産終了から1年、デジタル技術を凝縮した待望のハイスペック固定型広帯域受信機の誕生です。
40kHz〜3.15GHz を1Hz ステップ1ppm の周波数精度(別売のGPS ユニット装着で0.01ppm の周波数精度へアップグレード可)で連続カバーするマルチ・モード対応の最新鋭業務用受信機です。




主な特徴
・AR5000で好評だった受信性能がデジタル処理によりさらに進化
・2波/3波同時受信が可能
・受信周波数の拡大 40KHz−3.15GHz
・以前はオプション機能を標準装備(AFC、NB、SAM、CTCSS、ビデオ出力 等)
・スペクトラム表示が本体のみで可能(スパン10MHzまで)
・IQ出力やAPCO P-25デジタル復調などはオプションで可能
・SDカードに録音が可能。アラームと連動しての録音も可能です。


【特 長】
■広帯域、マルチ・モード対応
AR5001D は40kHz〜3.15GHz を最小1Hz ステップで連続カバーします。
また復調専用のDSP によりUSB/LSB、CW、AM、SAM、FM,WFM に加えFM ステレオにも対応します。
CTCSS、 DCS、 DTMF等のトーンも標準装備です。

■3波同時受信
このクラスの受信機としてはじめて、25MHz 以上の周波数でIF 帯域内2 波同時受信(オフセット受信)と25MHz 以下のHF 帯との受信を組み合わせることで、トリプル・ワッチ(3 波同時受信)が可能となります。

■高性能アナログ・フロントエンド
コンピュータ・シュミレーションにより最適化された高性能な分布定数フィルタにより、高性能なアナログ信号処理が行われます。

■デジタル信号処理
25MHz 以下のHF バンドはイメージ特性に優れたダイレクト・サンプリング方式を、また25MHz 以上のバンドにおいては45.05MHz のIF 以降の信号はデジタル変換され、専用のデジタル信号処理プロセッサにより処理されます。
アナログ処理部にAGC はなく、AGC を含め全ての処理はデジタル処理されます。

■FFT アナライザー
専用のプロセッサによる高速フーリエ変換(FFT)処理により、400kHzから10MHz の任意の帯域幅で、帯域内のスペクトルを表示することができます。 高速度な描画処理により帯域内でのアクティビティを瞬時に見ることができます。

■広帯域IF 出力
スペクトラム・アナライザ、モニター・スコープや他の機器での信号処理に利用できる45.05MHz(±7.5MHz 帯域幅)アナログIF 出力、DRM(Digital Radio Mondiale)放送をPC でデコードするための12kHz オフセットのAIQ(アナログI/Q 出力)、 また25MHz 以上のバンドではバンド丸ごと記録を可能とした別売のI/Q ボードによるデジタルI/Q 出力の三系統のIF 出力が得られます。

■高精度周波数リファレンス
別売のGPS受信機からのパルス信号により、内部の10MHz リファレン発振器にロックを掛け0.01ppm の高い周波数精度が得られます。

おすすめアイテム


FT-991A HF/430MHzトランシーバー

136,400円(税12,400円)


IC-7100

125,787円(税11,435円)


TS-990S

980,100円(税89,100円)


IC-7300 シリーズ

120,000円(税10,909円)



アンテナ用ワイヤー!!

2,904円(税264円)


VXD-20

42,574円(税3,870円)


CAT-300

38,115円(税3,465円)


FT-891

81,278円(税7,389円)



IC-7610

328,000円(税29,818円)


カートを見る

カートの中に商品はありません

店舗について

電子センター

〒747-0024
山口県防府市国衙1丁目11-1
TEL/FAX 0835-38-4949
営業時間 9:00〜18:00
定休日:水曜日

アクセスカウンター: